マンション管理 Q&A

マンション管理 Q&Aのご案内

管理委託料が適正なのか?

現場第一主義をモットーに管理業務を推進

契約書

ニッセンホームサービスでは・・・

現在、標準管理委託契約書が改正されています(従来のものからの見直し実施:平成28年7月29日改正)
『マンション標準管理委託契約書』(新標準契約書)といいます。
新標準契約書では、従来に比べて委託業務の範囲や内容が具体的に記載され、緊急時の対応内容をより明確にしていたり管理業者が責任を負わない用件・範囲(免責事項)についても、しっかり記載されています。
更に、委託業務に要する費用の内訳が例示されているほか、清掃業務や設備点検業務についても業務の範囲と内容が詳しく記載されますので、適正かどうかの比較や判断がしやすくなっています。

会計処理が分かりづらい

管理組合の財産の管理方法を明示しています

会計処理

ニッセンホームサービスでは・・・

現在、区分所有者の皆様から頂いたお金は、毎月、管理組合の会計の収支状況に関する書面を作成し管理組合役員に説明し交付しています。年に一度の定期総会時ではなく、毎月の報告ですから、管理組合の財産状況がより分かりやすく会計処理内容が一目で分かるようになっています。

管理会社の担当が誠実ではない

現場第一で対応しています

ニッセンホームサービスでは・・・

現場第一主義をモットーに管理業務を進めています。お客様からのお問合せや依頼内容に関しては、先ず現場を確認してから迅速に対応します。管理会社として出来ること、出来ないことも含め期日をきってご案内しています。また、難しい問題に対しては管理組合が開催する理事会において、適切なアドバイスが出来るように心掛けています。

自主管理が、わずらわしい

二人三脚でのご協力が不可欠です

マンション管理

ニッセンホームサービスでは・・・

日常生活上の諸問題や自主管理における管理規約、長期修繕計画、会計処理などさまざまな悩みがあると思います。その為、管理組合や理事会役員の一部の方々に負担がかかり、毎年の理事会役員の改選にかなりのエネルギーを費やす管理組合も少なくない状態です。
管理委託契約についてのご説明はもちろんのこと、管理規約の勉強や長期修繕計画と修繕積立金についての検討など、活発なアドバイスで組合総会や理事会の運営を強力にバックアップいたします。
そして、どちらかが一方的に運営していく形ではなく、管理組合の一人ひとりが意欲的により良いマンションとするために努めることが重要だと考えます。

長期修繕計画がない わからない?

計画から工事実施までの大まかな流れをご提案します

マンション

ニッセンホームサービスでは・・・

どんな建物であっても、年数の経過により劣化することが避けられません。
建物や設備を良好な状態に保っていくためには適切な修繕を行うことが欠かせません。
建物の形状や構造、利用状況、過去の補修履歴などの条件により修繕工事の実施時期や周期を算出し将来の修繕に必要となる概算の工事費用を弊社が直接ご提案いたします。また、将来の修繕工事に備えて毎月、修繕積立金を貯金していますが、長期修繕計画に沿って算出した金額に設定しておかないと、工事実施の際に費用が不足することもあります。そのため、長期修繕計画では修繕内容や費用についてもしっかりとした資金計画を立てておくことも重要です。

「簡易診断」で、マンションの不動産価値や住み心地を守る

ニッセンホームサービスでは・・・

大切なマンションを守る第一歩は、マンションの現状をきちんと把握し、組合員がその状態を理解することから始まると言えます。
居住者の誰もが、自分のマンションがいつまでも綺麗で住みやすく、その不動産価値が落ちないようにと願っています。一方、多くの居住者は自分の住居やいつも目にする共用部分以外についてはあまり関心がありません。建物の現状(傷み具合)や大規模修繕工事の必要性についても、共通の認識を持たれていないのが現状です。
それでは、このような状況の中、どうやれば「大規模修繕工事の必要性」を管理組合の一人ひとりに理解してもらい、大規模修繕工事を進めれば良いのでしょう?この悩みの解決に役立つ有効な方法が、マンションの「簡易診断」です。

「簡易診断」を受けるメリット

マンションの問題点を専門家が指摘します
見た目だけでは分からないマンション(建物)の隠れた問題や危険性を把握できます。
適切な修繕工事の時期がわかります
簡易診断の結果と専門家のアドバイスで、「いつ修繕工事を行うのが適切なのか」明確になります。
組合員がマンションの現状を「情報共有」
自分のマンションの現状を把握できるので、大規模修繕の必要性などの理解も得やすくなります。
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